「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)講談社現代新書 ― 2008/03/21 21:14
タイトルと内容が一致していないような気もするのですが
とてもおもしろく勉強になりました。
分子生物学ってどうも取っつきにくくてどちらかというと
嫌いな分野だったのですが、楽しく再勉強できました。
また、研究者という職業についてもよく分かりました。
一歩一歩着実に進むのではなく
ほふく前進で後退もしつつジリジリと進む
そんな気の遠い作業の積み重ねが新しい発見につながる。
出来れば駆け足で結論にたどり着きたいと考えている私には
無理ですね(^^;)
理科の先生やっていたら、おすすめ図書にしたと思います。
生物学を学びたいと考えている人には是非読んでもらいたいと思いました。
----
歩数8613歩:距離6.02km
「」()
とてもおもしろく勉強になりました。
分子生物学ってどうも取っつきにくくてどちらかというと
嫌いな分野だったのですが、楽しく再勉強できました。
また、研究者という職業についてもよく分かりました。
一歩一歩着実に進むのではなく
ほふく前進で後退もしつつジリジリと進む
そんな気の遠い作業の積み重ねが新しい発見につながる。
出来れば駆け足で結論にたどり着きたいと考えている私には
無理ですね(^^;)
理科の先生やっていたら、おすすめ図書にしたと思います。
生物学を学びたいと考えている人には是非読んでもらいたいと思いました。
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歩数8613歩:距離6.02km
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