「下流社会」(三浦展)光文社新書 ― 2006/07/24 19:11
実家に帰ったときにふらっと寄った古本屋においてあったので
今更ながら読んでみることにした。
共感できる部分も多く
興味深く読むことができました。
アンケートの結果分析から今の日本の現状を
わかりやすくまとめている本書なのですが
ここまで、現状を分析していながら
最後の章、おわりに-下流社会化を防ぐための「機会悪平等」
の数ページは、賛同できませんでした。
学ぶ意欲のあるものによりよい教育の機会を与えることが
格差社会の階層固定をなくすと結論づけていますが
つきあう人間によって自分の人生が変わる・・・
わかるようなわからないような
----
万歩計忘れたので今日はなし
歩数歩:距離km
「」()
今更ながら読んでみることにした。
共感できる部分も多く
興味深く読むことができました。
アンケートの結果分析から今の日本の現状を
わかりやすくまとめている本書なのですが
ここまで、現状を分析していながら
最後の章、おわりに-下流社会化を防ぐための「機会悪平等」
の数ページは、賛同できませんでした。
学ぶ意欲のあるものによりよい教育の機会を与えることが
格差社会の階層固定をなくすと結論づけていますが
つきあう人間によって自分の人生が変わる・・・
わかるようなわからないような
----
万歩計忘れたので今日はなし
歩数歩:距離km
「」()
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://ikf.asablo.jp/blog/2006/07/24/459766/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。